第一回目は北鎌倉から七里ガ浜Amalfiまでの散歩です。
距離は約10Kmの散歩です。


11月26日暖かい秋の日差しを受けながら10時に北鎌倉駅より歩き出しました。

400mほど歩くと、左手に左写真のような鎌倉古陶美術館の建物が見えます。
その道を300mほど歩きますと20号線に合流します。

20号線を建長寺に向って歩きますと、ちょっと寄ってみたいお店が続きます。
写真はその一番手「紫穂の里」です。看板には美味しそうな「みたらし団子」が掲げてありました。

ぐっと我慢して歩きますと、直ぐに写真のような「いも吉館」があります。
大きな紫芋のソフトクリームが目に入ってきます。

更に進みますと写真のような「くずきり」の旗を掲げた「和菓子三日月堂花仙」が有ります。
眼をつぶって通り過ぎしばらくすると「建長寺」の山門が見えてきます。

この日はたまたま建長寺の托鉢僧と一緒になりました。



北鎌倉から建長寺までは約1.4Kmの距離になります。

建長寺より鶴岡八幡宮に向って歩きすぐに「巨福呂坂洞門」有ります。
上が開いていて切通しの落石防止のようなトンネルです。

切通を過ぎて緩やかな坂を下りますと左手に洋菓子で有名な「欧林堂」見えてきます。(左写真)
ここのケーキと紅茶は有名で寄るのを楽しみにしていましたが、OPENが11時でまだ時間が有りましたので、寄るのを断念しました。


「欧林堂」を過ぎるとすぐにレストラン「バレンシア」が見えます。入り口の蛇口に可愛らしい」小鳥が・・・・

バレンシアの隣は近代美術館がありますがこの日は閉館していました。(写真左)

美術館を過ぎて暫くすると「鶴岡八幡宮」の裏門の鳥居が見えます。
北鎌倉からここまでの距離は約1.7Kmです。



鶴岡八幡宮の前の大通りを海に向って歩いていくと左手に「大巧寺」が有ります。
おんめ様とも呼ばれて安産の神様を祭ってあります。
元々は頼朝の祈願寺で戦の時この寺で作戦を練ったら平家に大勝したので「大巧寺」としたそうです。
馬が勝ついい作戦を授けてもらいたいです。

更に大通りを下りますと下馬の交差点に出ます。
そこを右手に曲がり311路を長谷寺方面に1kmほど歩きますと文学館入口の交差点に来ます。
交差点を右に曲がり50mほどで文学館入口があります。
門をくぐると見事な紅葉のトンネルが文学館に誘ってくれます。
写真は文学館内の紅葉のトンネルです。

文学館を出て長谷観音前の信号を右折して暫く歩きますと鎌倉大仏で有名な高徳院に着きます。
右の写真は高徳院の山門です。
北鎌倉からここまで約6Kmです。



鎌倉大仏から長谷寺に向かい、海が近くなるとこんなレストランがありました。イタリアンレストランで、釜揚げシラススパゲッティ。


上の写真は長谷寺から見た逗子、葉山です。右の写真は長谷寺の紅葉です。



写真は長谷寺を出て海方向に歩き突き当たりを右に曲がって極楽寺方面に向うとき、星の井通り交差点から観た海です。
海にはヨットが2雙走っていました。何か夏が戻ってきたようです。

左の写真は極楽寺の山門です。厳しいお寺で中は写真禁止です。

上の写真は極楽寺駅です。珍しいポストありました。

極楽寺の駅前を通って真直ぐ行くと稲村ガ崎交差点に出ます。左手に稲村ガ崎公園が見えます。
ここを海沿いに江ノ島方面に歩きます。



やっと目的地の七里ケ浜にあるレストランAmalfiに着きました。
北鎌倉からAmalfi目では約10Kmでした。
到着時間は1時半でした。
早速昼ごはんパクつきました。

突然鳶がレストランに来客し食事を注文しました。可也大きな鳥でした。店員がお断りしていましたが。ききいれません。


左の写真は鳶を写真に撮っていた筆者の頭上に止まりにきた瞬間です。
暫く頭に止まっていました。
今回の散歩は変な結末で終わりました。
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